うちの次男は中学校で合唱クラブに入っています。
昨日、今年最後のコンサートがあり、夫婦で行ってきました。 彼は、戦場に架ける橋?かなぁ、サイモン&ガーファンクルの曲と、後もう一つの曲をギター演奏をしていました。 彼はリズム感がなくって、ギターを弾くと、いつも私からテンポが合っていない!!と言われていました。 それでも頑張って練習をしたようです。 8年生は3曲の歌を歌いましたが、本当に良くできていました。 6年生よりも7年生よりも、ずっと上手でした。(親ばかです) そして、今日は。。。 長男が学校から、学校が終わってからテニスをしない? とテキストをくれました。 朝7時からの授業があるのですが、お昼の2時頃には終わります。 いつも水曜日はジムに行くので、そのついでにテニスをしたいと思ったのでしょう。 小学生が帰ってくる3時過ぎに家を出て、3時20分くらいにジムにあるテニスコートで待ち合わせ。 1セット目は何とか終わり、2セット目。 長男は、「フロリダでした時よりも、僕は下手になっているね。」との事。 長男は近頃、毎週金曜日の午後は、友達のエミリーとテニスをしていたのです。 そのエミリーがまたすごく下手なのだそうです。 「たまに母も仲間に入れてよ。」と言うと。 「お母さんは忍耐がないから、エミリーの仕草を見ていると怒鳴りまくるかも。僕でさえ握りこぶしを何回握る事か。。僕の友達を嫌いになってもらいたくないからさぁ。」との事 今日は暑くて、35度くらいです。 2セット目の途中から、私は何だか動機と息切れ。 テニスコートのそばにある、氷水を頭や顔、肩や首にかけて体を冷やしました。 暑いのに、何だか足に鳥肌が立ちます。 「長男、ちょっとお母さん倒れるかも、今回はもう辞めない?」 2セット目の5−3までして辞めました。 薄手のジャケットを着て、陰に座って水を飲みます。 それでも寒気がして、足の鳥肌は消えません。 長男 = お母さん、大丈夫? 母 = 大丈夫だよ。少し日陰ですわっていればよくなると思うから。 と長男は、母と会話をしながらも友達からのテキストのチェック。 長男 = お母さん、僕が運転をして家まで帰ろうか? 母 = だって、車は2台でしょ。また取りにこないといけないから、私が運転をして帰るよ。大丈夫。 長男 = 本当に大丈夫だったら、僕は先に帰っていい? 母 = 大丈夫。気にしないで先に帰れば良いよ。もうダイブよくなったもの。 長男 = 本当に大丈夫だったら、先に帰るね。宿題もあるし。ごめんね。 母 = 大丈夫。母は嘘を言わないから。 と言って、長男は先に帰って行きました。 私は、一時日陰に座って、自分の携帯電話のテキストや留守電をチェックしてからゆっくりと立ち上がり、駐車場へ。 駐車場へ行く前に、ジムの建物の中のオフィスの前を通らないといけないのです。 そこになんと、もう帰っているはずのうちの長男 オフィスに勤めている女の子(多分高校生のバイトの子)と、話をしています。 ずっと彼女と話をしていたのでしょう。通りがかりに聞くと。。。 長男 = 今度、宣教旅行でロサンゼルスに行くんだ。 ジムの子 = あぁ、ロスね。私も行った事あるわ。フフフ、、、。 母は、気を利かせ、全く他人の振りをしてジムを後にしました。 後ろから、長男とジムの女の子との笑い声。。。 お母さん、宿題もあるから、先に帰るね。 ってあれは何だったの?! まったくもぉ〜、うちの長男! 人気blogランキングへ 応援のクリックをお願いします。
by chieko-2
| 2011-05-12 07:26
| こども
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