何だか長い間、ブログに向き合っていませんでした。
忙しいといえば忙しいし、時間を作れば作れたんですが。。。
遊びに来てくださったお方々、本当にごめんなさい。
感謝祭は、夫の家族達と楽しく過ごせました。
義母は料理がとても上手なんですが、彼女も年を取り、20人分の食事の準備をするのが大変とのこと。
そうですよねぇ。
毎年、たくさんの料理と、デザートを作ってくれていたんですもの。
それも、1週間ほど前から準備にかかり、3−4日前から料理にかかっていたんです。
そこで今年から、私達子供達家族が分担して料理を持ってくることになったんです。
うちは、デザートや色々なものを分担されていたんですが、全て夫が作ってくれました。
「私は日本人だから、感謝祭の料理なんてわからない。」と言い切ったんですよ。
夫は、一日かかって持っていく料理を作ってくれました。感謝です。
さて昨日、子供達の会話を聞いていて「ブログに書かなきゃ。」と思ったんです。
その出来事。
ご近所さんの子どもの誕生会に招待されていました。
でも、そこのお母さんとちょっと行き違い。
私は子どもの話を聞いているだけで真相がしっかりとつかめっていませんでした。
ホームスクールをしている時の長女と五男の会話。
長女 = あそこの子どもの誕生パーティーがあるけれど、行きたくないわ。
私 = うん、、、、そうだよねぇ。
長女 = Revenge(リベンジ)よ!
五男(8歳) = Revenge って何?
母 = 復讐のことよ。「君がこれをしたから、僕はこうする。」ってね。
長女 = そうよ。Revengeよ。
五男 = それは良くないよ。
長女 = 何が良くないの?!
五男 = それはクリスチャンの取る行動ではないよ。
母 = あら五男、Revengeは良くないって知っているの?
五男 = 許してあげようよ。Revengeはキリスト者のすることではないよ。
私は五男の言葉が嬉しくって。
五男の心も、主イエス様にあって成長させられていることに感謝です。
さて、そのご近所さんとのことなんですが、どうやら言葉不足だったようです。
今日彼女から電話が来て、「傷付けるつもりは毛頭ない。正しいとしてやったこと。」と。
はっきりしてよかったです。
これで子供達も気分よく誕生パーティーにいけます。