先日、三男が話してくれたんです。
学校の学食堂で立っていたら、突然隣に居た女の子が、汚い言葉で怒鳴ったんだ。
僕は黙ってそこにいると、その子が僕に気付いていったんだ。
あら三男、あなたがここにいるとは思わなかったわ。
汚い言葉で怒鳴ってごめんね。
あなたが強いキリスト者だって気付いているわ。
汚い言葉なんて聞きたくなかったでしょ。
私も汚い言葉を使わないようにしようと思っているんだけれど、つい使っちゃうのよね。
ごめんね。
三男は、「別にいいよ。気にしないで。」と言ったとか。
三男は、
母さん、ぼくたちが何も言わなくても、見ている人は見ているんだよ。
ぼくがキリスト者だって、気付いてくれている人は気づいているんだよ。
僕達はいつも見られているんだと思った。
そしてこれは長女の話。
高校生になると、みんな恋人が欲しくなるんだそうです。
一人の女の子が、
長女、あなたは恋人がいないのに、いつもハッピーよね。
どうしていつもハッピーなの?
長女は、「恋人がいなくても、ハッピーになれるわよ。」と言ったとか。
母としては、「主イエス様を心に持っているからよ。彼がいるから恋人がいなくても、いつもハッピーでいられるのよ。」と言って欲しかったなぁ。
そういうと長女は、「あぁそうかぁ。そうだね。」と。
次回は伝導のチャンスを生かしてくれることに期待します。