今日は復活祭でした。
クリスチャンに取って、復活祭はクリスマスと同じくらい大切なものです。 夜中から続いた裁判(一方的なもの)が終わり、『どくろ』と言う処刑場まで、イエス様ご自身が、ご自分の処刑される十字架を担ぎ運ばれました。 そして午後3時頃、むち打たれた体をささえきれずに、窒息死をされたのです。 この話は書くと長くなるので、もし良かったら『パッション オブ ザ クライスト』を観てください。 クリスチャンに取って「主イエス様が、私達の罪の為に殺されてくださった。」と言う事も大切な事ですが、一番大切な事は、日曜日の朝早く(夜明け頃)主イエス様が復活されたと言う事です。 もしこの復活が嘘であるならば、クリスチャンとしての望みは皆無です。 今日の教会でのメッセージは、 あなたは、主イエス様の復活の為なら死ねますか?と言うものでした。 つまり、『イエスの復活などなかった』と言えば命を救うが、『復活して生き返った』と言えば殺す。と言われた時に、その事の為に死ねますか? と言う問いかけでした。 主イエス様の復活を信じないと、クリスチャンとは言えないと言う意味です。 復活があるので、生きている神と私達は信じられます。 生きていらっしゃる神様なので、両親を失っても、双子を流産しても、今の段階で明日が全く望みないものの様に思えても、主イエス様にあっていつも希望を持っていられます。 どんな時にも喜びに満ち足りる事ができます。 この祝福に預かっている事に心から感謝です。 人気blogランキングへ ぶろぐひろば 応援のクリックをお願いします。
by chieko-2
| 2007-04-09 09:53
| 全能の主
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Comments(2)
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ゆみりん
at 2007-04-10 10:27
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千絵子さん、ハッピーイースターでーす!
テネシーとアラバマだけど、こうして同じイースター、 共に賛美し感謝できるなんて、本当に 素晴らしいですね。 心にずきっとくる質問。 ”復活して生き返った”って、私は言いたいけど、 殺されるとわかっていたら、どうするだろう・・・。 殺されるとわかっていても、言います!って 言葉でいうのでは簡単だけど、実際はどうだろう・・・。 そうですね、どんなときにあっても、喜びに満ち足りて いられるのは、素晴らしい約束であり祝福ですね。
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chieko-2 at 2007-04-10 20:17
** ゆみりん
ハッピーイースター!! 主の復活に感謝ですよね。 イエス様の復活、 私達はひどい虐待がある国々ではなく、自由の国に住めている事に感謝ですよね。 でも、ロシアから来た方の証では、この国のクリスチャンはぬるま湯の中に受かっている。 『こんな所に住んで信仰が薄れるより、虐待のある国に住んで信仰を強めたい。』 と言っていました。 私達の信仰はぬるま湯なのでしょうかねぇ。 聖書にある様に、イエス様に吐き出されない様に信仰を強く持っていきたいですよね。
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