リゾートホテル。
ホテルのロビー。
なんか、外と筒抜けです。
そして、手首にゴムのブレスレット。これって、その色で泊まっている人のランクがわかるんです。
私たちの上は、黒のブレスレット。
これは、リゾートホテルの裏側です。
夕食の後、夫と二人でよく散歩をしました。
夫と二人でテニスもしたんです。
ラケットを借りて、ボールをもらうと、ラケットは曲がっているし、ボールの缶は開いていました。
まぁラケットはいいとしても、ボールは新しい物をくださいといったんです。
すると、ウイルソンのメーカーだったんですが、「このメーカーは良いメーカーだよ。」って説明をしてくれるんです。
「ウイルソンのメーカーは知っているけれど、缶が開いているボールは使いたくない。」と言っても、どうして私がそう言っているのかわからないんです。
そして最後には、「このボールしかない。」との事。
次回行く時には、ラケットとボールを持って行こうと思います。
2面のテニスコートがあって、夫と楽しんだんですが、コートのすぐ側に小さな建物があり、テニスプロとやらがいたんです。
テニスプロ = 僕がコーチをしてあげるよ。
私 = 貴方がどんな腕前だか知らないと、コーチされたくない。
テニスプロ = 僕はここでテニスプロをしている。じゃぁ2分だけ一緒にテニスをしよう。それで決めたらいい。
と言って一緒にテニスを2分だけしたんです。
もちろん、彼からコーチは受けませんでした。
でもですねぇ、そのコーチが誘ったんです。
マリファナをしたいんだったら、いつでも言ってね。友だちに連絡をして安全な所に連れて行って出来るようにしてあげるから。
私はすぐに、「マリファナなんて悪魔の使い物。そんなものなんてしないわ。」と。
彼はすぐに、「あぁ、そうだよね。いやぁ〜、ハハハ。」と言っていました。
それに海辺に行っても、麻薬の大きな旗を掲げ、ボートが浮かんでいるんです。
麻薬を売っているってはっきりと分かるんです。
夫に、「イギリスの女王様は、こんなに麻薬がはびこっているのに何も言わないのかしら?」と言ったら、「カナダと一緒で、王女と言っても形だけなんじゃないの。」との事。
イギリスのエリザベス女王様が、ここに遊びに来た時にたったの一言「麻薬は害なので、麻薬をなるべくしないように。」って言えば、それだけで十分効果があると思うんですけれどね。
レゲー音楽のボブ・マーリー、彼は宗教上で麻薬に浸っていたっていうんですよ。
彼の宗教は、「麻薬は神様からの贈り物」と言っているらしいです。
だから、レゲー音楽でジャマイカに行っている人達は皆麻薬をしているんでしょう。
麻薬って脳を破壊しますのにね。