ご近所の子供達が詰まって外で遊んでいました。
子供達は、シンバがいなくなったことに話題が集中したそうです。
子供達の友だちA = ねぇねぇ、シンバが木に引っかかっていたらどうする?
長女 = そんなことはないと思うけれど、ずっと前に大変な目にあっているから、あまり高い木には登らないと思うけれどなぁ。
友だちB = でも猫って木に登るものねぇ。
子供達 = うん、そうだよね。
友だちC = あれ?! あれを見て?! あれって、シンバじゃない?
子供達全員 = 本当だぁ〜!!
うちの子達 = 又木に登っておりれなくなっているぅ。。。
子供達はシンバがどこにいるのか見つけて安心し、そのまま遊び続けたそうです。
私たちはでかけていたので。その状況を全く知りません。
うちの子供達は、後で私達に話をしようと思っていたとか。
そこへ、ドアのベル。
庭師さんがシンバを抱いて立っていたそうです。
近所さんは、木の整理をしたくって、庭師さんを呼んで木の剪定をしてもらっていたとか。
庭師さんが木に登っておりれなくなっているシンバを捕まえて、家まで連れて来てくれたんです。
もぉ〜、なんて優しい庭師さん!!
うちのシンバは、夜に出回ってコヨーテか何かに追いかけられたんでしょう。
それで木に上り詰めて降りれなくなったんでしょう。
もぉ〜、全くうちのシンバは学ばないのかなぁ。
と言っても、猫ですからねぇ。
まぁ、コヨーテに殺されるよりも、木に登って後で救助される方がいいですよね。
今は夜の9時半、シンバは猫の家で寝ています。
もう一匹のウィスカーはどこに行ったのかしらないんですが、彼は賢いので大丈夫です。
親切な庭師さんのおかげで、シンバが無事に帰って来たことを主に感謝です。