お医者さんは、中国人のお医者さんだったみたいです。(と言うのは、はっきりと聞かなかったんです)
治療法なんて全く無いんです。
ただ、15分間大声で叫ぶっていうことだけです。
どうして叫ぶのかというと、肋には隙間がありますが、その隙間が骨で塞がらないように、ハイを大きく膨らましたりしないといけないんだそうです。
それには、大声で叫ぶのが一番なんだそうです。
アバラの骨同士が固まってしまったら、小さな風邪を引いたも、咳ができなかったり呼吸困難になったりするそうです。
五男に、なんて叫ぼうかぁと話をしたら、
「お母さん大好き! お父さん大好き!。。。」と家族の名前を一人づつ叫ぶといいということになりました。
家の中や、外で叫ぶのもちょっと、、、。という感じなので、シャワーをあびている時に叫ぶように話しました。
シャワーを慌てて浴びる時があって、つい叫ぶのを忘れてしまいます。
今はまだいいのですが、背骨が少し曲がっていると、成長期になったら、曲がったまま伸びてしまい、体が曲がってしまうのだそうです。
それに対して何か方法はないのかと聞いたら、何もないとのこと。
やっぱり主イエス様に頼る以外はないみたいです。
なんでも、その薬品会社の薬の実験があるのですが、また新たに20人の人を集めているのだそうです。
五男は子供なので、その薬物は使えないとのこと。
骨の成長を止める薬物なので、子供の成長までも止めてしまうという恐れから、18歳以上の人のみと言うみたいです。
その実験には、遠くはインドから来ている人もいるとのことでした。
ほんとうに良い先生でした。
そして、「何かあったらすぐに電話でもメールでも下さい。」とも言ってくださいました。
主イエス様が一日でも早く五男の体を触り、癒やして下さいますように!