うちの次女。
今回、歯のチェックに行ったら、大きな虫歯があるとのこと。
えっ?! どうして?
お医者さんも、「こんなに大きくなるまでどうして気づかなかったんだろう?」と言われたんです。
次女に話を聞くと、「7月の終わりに、歯の詰め物が取れた。」と言うんです。
もぉ~!! 詰め物が取れたんだったら、どうしてすぐに言わないの?!
次女は、歯の詰め物が取れたんだかどうだかわからなかったとのこと。
どうしてわからないのよ?!
数か月ほおっておいたので、穴が大きくなって、神経を抜かないといけないとのこと。
日本では行きつけの歯医者さんが、歯の神経を抜いてくれるんですが、ここは専門医に行かないといけません。
彼女は体が小さいので、行きつけの歯医者さんは何件も電話をかけてくれてやっと見つけて、歯の神経を抜く専門医。
神経を抜いた後も、何回かレントゲン写真を写して、神経があったところに補正を入れるものがちゃんと入っているかどうかを見ます。
なんか、看護婦さんもお医者さんもすごく話しやすくって、優しくって。
それから次女は、本当にきちんと歯磨きをするようになりました。
五男もしっかりと歯磨きをしてくれないと、彼は歯の治療をする時に、麻酔の注射ができないので、全身麻酔をかけて歯の治療をしないといけません。
麻酔の注射をすると、その注射をしたところが骨になるんです。
五男、しっかりと歯磨きをしてね。